• ホーム
  • H検とは
  • 試験要項
  • テキスト・問題集
  • 個人受験
  • 団体受験(学校・企業)
  • 受験者の声
新着情報

必見!!H検基礎編 2013年度第2回応援ツール 第6~10章

当資料はホテルビジネス基礎編テキストを自己学習する皆様の応援ツールです

◆2014年3月15日の試験に向けて、B-1対象の第6章~第10章までを解説します。

1)試験問題数

6

7

8

9

10

問題数

15

10

10

10

10



(2)認定に必要な正解率
  ① 最低各章60%以上
 (第6章:9問以上、第7章~第10章:6問以上)

(3)出題傾向の高い用語(抜粋)
  ① 第6章 マーケティング
    フィリップ・コトラー 、SWOT分析、マーケットポジションニング、
    マーケティングリサーチ(マクロの調査:PEST、ミクロ調査:サイコフラフィック、
    競合調査 等)、マーケティングミックス、マーチャンダイジング、
    セールスプロモーション、マーケティングコミュニケーション、パブリシティ、
    プレスリリース、メデイアミックス、POP広告、DM広告、ノベルティ、
    販売対象(法人、個人等)、ロゴ、サイバーエージェント、ブランド、
    CI.SEO,SEM、ブッキングエンジン、CRM、バナー広告


  
  ② 第7章 総務・人事
    総務課、人事課、社内LAN、個人情報保護法、就業規則、労働契約、稟議書、
    文書管理規定、公印管理、株主総会、防火管理者、衛生管理者、企業統治
    (コーポレートガバナンス)、福利厚生、セクハラ、パワハラ、ハローワーク、
    ヘッドハンティング、人事考課(コンピテンシー評価、360度評価 等)、
    年金制度、確定拠、出年金、バランススコアーカード、フレックスタイム制、
    労働基準法、階層別研修、基準外賃金、労災保険、年金保険
  


  ③ 第8章 施設・管理
    ファシティマネジメント、コンプライアンス、ボイラー、給湯、空調、給水、受変電設備、
    発電機、ISO,IP電話、食品リサイクル法、コンポスト、LED照明、
    リスクマネジメント、セキュリティ、防災センター、食品衛生、グリストラップ、
    ビル衛生管理法、省エネ法、電気事業法、建築基準法、消防法


  
  ④  第9章 仕入・購買
    見積書、什器備品、パーチェシングエージェント、商品区分(食材、飲料、消耗品 等)、
    償却資産、棚卸資産、原価、経費、稟議書、物品購入依頼書、検品・検収、
    棚卸(インベントリー)、食品衛生、ハセップ、商品知識(肉質のランク)、
    BSE,口蹄疫、パーストックコントロール、グロサリー
  


  ⑤ 第10章 経理・会計
    出納、買掛、売掛、ナイトオーディター、収納課、経理課、クレジット課、
    財務諸表(PL,BS)減価償却、客室稼働率、定員稼働率、客席回転率、満席率、
    アローワンス、ペイドアウト、CAT,粗利益、料飲原価管理、POS、ENT伝票、
    ヴォイド伝票、コンプリメンタリー、サマリー、固定資産、流動資産、繰延資産、
    キャッシュフロー、ユニフォームシステム、収益性分析、安全性分析、生産性分析、
    宿泊税、消費税


【出題例】・・5問×5章チャレンジ


第6章
001:近代マーケティングの父とも言われ、「マーケティング・マネジメント」の著者で米
  国人の学者(ノースウェスタン大学教授)は、次のうちのだれですか。
    ①ピーター・ドラッカー ②フィリップ・コトラー 
    ③マイケル・ポーター  ④デイヴィット・アーカー

002:調査内容の分析方法の一つに項目の頭文字を取った「SWOT」分析がありますが、
    内・外部環境それぞれの「強み」調査の頭文字に該当するのは、次のうちのどれですか。
    ①W ②S ③T ④O

003:マーケティング効果を最大限に引き出すための戦略的手法で、
    4P理論(Product,Price, Promotion, Place)や4C理論などがあるものは、
    次のうちのどれですか。
    ①マーチャンダイジング   ②マーケティングミックス 
    ③マーケティングリサーチ ④マーケットセグメンテーション

004:4つのマーケティングコミュニケーションの中で、事実に即した内容などを無料で
  マスコミなどに取り上げてもらうものを指す活動用語は、次のうちのどれですか。
    ①アドバタイジング    ②パブリシティ 
    ③セールスプロモーション ④ヒューマンセールス

005:広告媒体の特性で、ターゲットを絞ることができ、短期的ではるあるもののヴィジュ
    アル訴求にすぐれ、比較的情報量も多いとされるツールは、次のうちのどれですか。
    ①新聞広告 ②ダイレクトメール ③映画広告 ④交通広告

第7章
001:「Pマーク」は一定の条件を満たす情報管理をしている企業に、ある団体が発行して
    いるものですが、05年に制定された個人の利益と権利を守るための情報管理に関する
    法律は、次のうちのどれですか。
    ①消費者保護法 ②個人情報保護法 ③国民保護法 ④生活保護法

002:労働基準法に則し作成される従業員の労働条件や規律などを企業側が規定したものは、
    次のうちのどれですか。
    ①労働契約 ②就業規則 ③三六協定 ④労働約款

003:以下の部署のうち、通常、株主総会を運営担当する部署は、次のうちのどれですか。
    ①営業 ②総務 ③経理 ④施設


004:人事評価方法の一つで、上司などの特定の人だけの評価だけでなく、部下なども含む
    多様な評価を行うものは、次のうちのどれですか。
    ①コンピテンシー評価 ②360度評価 ③MBO評価 ④加点評価

005:勤怠管理で、1日の労働時間は決まっているがコアタイム以外の時間帯の始業・終業
    時刻は個々の裁量により決められるものは、次のうちのどれですか。
    ①変形労働時間制     ②フレックスタイム制 
    ③ワークシェアリング制  ④裁量労働制

第8章
001:長期的視野が必要な考え方で、建物や施設・設備などの不動産を最適な状態で保有・
    維持・運営する経営手法は、次のうちのどれですか。
    ①アセット・マネジメント    ②ファシリティ・マネジメント
    ③ビル・メンテナンス      ④フィージビリティ・スタディ

002:レジオネラ菌の発生防止目的で定められた蛇口での給湯温度55℃以上を規定するな
  どビル内環境に配慮した法律は、次のうちのどれですか。
    ①建築基準法 ②ビル衛生管理法 ③労働安全衛生法 ④水道法

003:CO⒉などの温室効果ガスの排出量を規制する法律は、次のうちのどれですか。
  ①電気事業法 ②省エネ法 ③消防法 ④下水道法

004:消防設備点検や防火管理者の設置などを規定している法律は、次のうちのどれですか。
  ①労働安全衛生法 ②消防法 ③水道法 ④電気事業法

005:ランニングコストとは、次のうちのどれですか。
  ①導入経費          ②利用状況に応じてかかる費用
  ③購入時の頭金に相当する費用 ④廃棄するまでのトータル費用

第9章
001:仕入購買部門の業務姿勢で正しいものは、次のうちのどれですか。
  ①部門が希望する商品や材料はコストに関係なく全て調達する。
  ②希望の商品や材料を最良の条件で購入できる業者を仲介し商品管理する。
  ③銘柄や産地に関係なく最も安価なものを調達する。
  ④希望する商品や材料以上の品質の物を探し仲介する。

002:購入品で什器備品に分類されるものは、次のうちのどれですか。
  ①紙コップ ②シルバーウェアー ③割り箸 ④グロサリー

003:食材の区分けで、貝類や魚などの分類は、次のうちのどれですか。
  ①畜産物 ②水産物 ③青果物 ④グロサリー

004:生カキからの感染が多いが、人の糞便や嘔吐物からの感染も見られ、石鹸などでは死
    滅しないので良く洗い流す必要があるものは、次のうちのどれですか。
    ①腸炎ビブリオ菌 ②ノロウィルス ③サルモネラ菌 ④O157

005:牛肉は歩留りランクをA~C,肉質を脂肪の混ざり、色、しまり、脂肪の質の4つの
    項目から5~1へと規定していますが、「A5」ランクは、次のうちのどれですか。
    ①標準品 ②最高級品 ③廉売品 ④はみだし品

第10章
001:経理会計部門は主たる業務内容によって3つに区分けされていますが、一般的に予算
    の作成やデータ集計・分析などを担当する部署は、次のうちのどれですか。
    ①収納課 ②経理課 ③クレジット課 ④システム課

002:会計用語で、土地を除く固定資産を、その耐用年数に亘って費用配分する手続き方法は、
    次のうちのどれですか。
    ①固定費 ②減価償却 ③変動費 ④売上原価

003:会計法会計、金融商品取引法会計、税務会計の3種類があり、貸借対照表や損益計算書
  などを作成し企業体質の状況を表すものは、次のうちのどれですか。
    ①一般会計 ②財務会計 ③管理会計 ④会計監査

004:レストランの客席回転率(状況)を算出する式は、次のうちのどれですか。
  ①座席数÷客数 ②客数÷座席数 ③座席数×満席率  ④座席数÷満席率

005:経理帳簿などの記載で、間違った数字を記入し訂正する場合の決められた訂正方法
  (訂正印は除く)は、次のうちのどれですか。
    ①間違い箇所を修正液で消し、正しい数字を記入する。
    ②間違い箇所を二重の横線で消し、正しい数字を上側に記入する。
    ③間違いの箇所を×印で消し、正しい数字を記入する。
    ④間違いの箇所を黒く塗りつぶし、正しい数字を記入する。

 
 

 

答えは・・・ 全て、『2』です。


合わせて、過去の学習支援もご確認ください!

第6~8章「マーケティング,総務人事,施設管理」 2013.10

第9・10章「仕入・購買,経理・会計」 2013.11

2013年第1回応援ツール総集編 2013.11

 

 7章からは、出題数が10問と少ないため、確実にできる内容を増やす必要があります。

四択方式の幸いな点は、100%の知識でなくても解答にたどりつける可能性が高いことにあります。よって、一読して置くだけでも正答率は高まりますので、諦めず太字(ゴジック体)の用語を中心に理解を深める学習をしてください。        

研究員:山田


以上
 

 

新着情報
新着情報
試験日程【11月】

ベーシックレベル2級・1級
マネジメントレベル

2024年11月28日(木)

試験日程【3月】

ベーシックレベル2級・1級

2025年3月1日(土)

  • 問題例
  • JTB旅ホ連様専用ページ テキスト・受験・問題集