当資料は基礎編テキストを自己学習した皆様の理解度を測る応援ツールです
◆第7章 総務・人事部門
(1)出題数 B1級 10問 必用最低正答数6問
(2)傾 向 企業人として、基本的な知識に関する出題です。
(3)問 題 15年度第1回問題から抽出
【第七章 B-1】総務・人事部門
問題001:2005年に施行された法律で、情報化社会の中で個人の権利や利益、プライバシー保護などを目的としたものとは、次のうちのどれですか。P263:③
①著作権法 ②電波法 ③個人情報保護法 ④特定秘密保護法
問題002:総務課が行う4つの文書管理のうち、最も重要度の高い文書管理は、次のうちのどれですか。P264:①
①極秘 ②秘(マル秘) ③社外秘 ④一般
問題003:社員食堂の運営や社員旅行開催など、通常の賃金や給与にプラスして従業員に支給されるものなどが該当するのは、次のうちのどれですか。P264:④
①労働協約 ②人事考課 ③労働衛生 ④福利厚生
問題004:一般的に使われている労働三法とは、次のうちのどれですか。P270:①
①労働法の基準となる労働基準法、労働組合法、労働関係調整法の3つの法律を言う。
②法律で認められた権利で、団結権、団体交渉権、団体行動権の3の権利を言う。
③労働基準法に定められた労働条件、契約の自由、安全衛生の3つの内容を言う。
④労働契約法、労働安全衛生法、職業安定法の3つの法律を言う。
問題005:就職活動を終わらせる「オワハラ」なる造語も登場する昨今ですが、日本での通称の「パワハラ」とは、次のうちのどれですか。P270:①
①権力を利用した嫌がらせ ②ネット上の誹謗中傷
③性的嫌がらせ ④セクショナリズム
問題006:労働時間の運用の一つで、コアタイム以外は始業・就業時刻を従業員の裁量によって決められる内容のものとは、次のうちのどれですか。P277:③
①シフト制 ②ワーク・シェアリング ③フレックス・タイム制 ④3交代制
問題007:企業が行う研修方法の一つで、一般職、リーダー職、初級管理職など、対象を同層でまとめて行う研修とは、次のうちのどれですか。P279:②
①集合研修 ②階層別研修 ③業務別研修 ④企業統一研修 以上