第3章 宿泊部門 学習サポート
【第2節 宿泊部門の実務(P62~P86)、学習すべき内容について】
1、宿泊約款と利用規則
お守りいただきたい内容、サービス提供側の提示内容など
※キャンセル、宿泊拒否、携行品補償、事故補償、遺失物保管など
様々な規定に守られています。
2、施設・設備の知識
客室の種類・特殊な客室などの呼称と用途、寝室の設備・備品の呼称と用途、
浴室の設備・備品の呼称と用途 ※宿泊部門の商品知識です。
ロビー周り、フロント周り、緊急設備 等の概要
3、宿泊商品
パッケージ商品名とその特徴 ※最近はあまり使われなくなりました。
4、ユニフォームサービス
ドアスタッフの業務内容、ベルスタッフの業務内容、クローク係の業務内容
※フロント・サービスとも呼称される業務内容です。
5、フロントデスク
レセプション係の業務と用語、インフォメーション係の業務と用語、
キャッシャー係の業務と用語 ※フロント用語とも言われているものです。
6、リザベーション
予約係の業務とレベニューマネジメント ※客室の販売管理手法です。
7、テレフォンオペレーター
電話交換手の業務と特徴
8、ハウスキ-パー
ルームメイトの業務と用語、リネン&ランドリーの業務内容
ハウスキーパーの業務内容
9、その他
アシスタントマネージャー業務
コンシェルジュの業務
英語やホテル英語の使用頻度の高い部門です。ホテル用語は、確実に覚えましょう。
出題の殆どがホテル用語です。
以上