第3章 料飲部門 学習サポート
【第2節 料飲部門の実務(P94~PP123)、学習すべき内容】
1、業種・業態の知識
業種・業態で、飲食施設をカテゴライズし、概要を理解しましょう。
ホテルの中にある飲食施設呼称と、その特徴を知りましょう。
2、設備の知識
サービスヤードやホール内にある設備呼称と使用目的を知りましょう。
ホール内にあるテーブル、椅子の他にある施設・設備を挙げましょう。
3、什器備品の知識
テーブルウェア、シルバーウェア、チャイナウェア、グラスウェアな
どの名称と形状の理解は必須です。
4、食材・飲材の知識
食材:カタカナ表記の日本語とかけ離れている英語・仏語表記【発音)
に注意しましょう。
飲材:特にアルコール飲料の区分け(醸造、蒸留、混成)、主たる名称
は覚えましょう。
5、メニューの知識
朝食(卵料理他)、昼食(コース順)は必須理解です。
メニュー構成(フランス料理の例)の基本を知りましょう。
6.テーブルサービス
洋食のテーブルサービスの種類(プレート、プラッター、ワゴンなど)
と●●国式(フランス式、ロシア式、アメリカ式、イギリス式)につ
いて自分で覚えやすく整理しましょう。
7、西洋料理、中華料理、日本料理
日本料理の特徴を知りましょう。
8、苦情処理と食品衛生
食中毒の原因と対策については包括的に理解しましょう。
9、それぞれの業務内容と役割
業種呼称が多い料飲部門です。呼称から何の役割が分かるようにし
ましょう。
以上