2013.04.03
ホテルビジネス実務検定試験 2013年度試験の出題方針が決定
【2013年度 Ｈ検ベーシックレベル試験出題方針】
第7回Ｈ検検定委員会か開催され、2013年度のベーシックレベルの出題方針が決定されましたので以下によりご報告申し上げます。尚、試験の実施方法や事務手続き方法の変更はございませんのでご安心ください。
＜出題に関する確認内容＞
1、試験の難易度及び出題傾向は、以下に指定した内容を除き2012年度実施内容を踏襲し実施する。
（1）Ｂ1レベル、Ｂ2レベルに共通する第1章から第5章の出題は、共通出題割合を原則50％以内とする。
（2）外国語のカタカナ表記の出題及び回答は、教科書に準拠した記載を基本とするが、必要がある場合は
カッコ書きで別表記を追記する。
2、前年通り、テキストに準拠した出題数の割合を80％以上とし、関連や応用出題数の割合は原則20％以内
とする。
3、法改正により失効した法律は原則出題しない。但し、必要に迫られ出題する場合は、年代を明らかにした
出題とする。
4、テキスト記載内容と明らかに異なる考え方で、その根拠が明白になり不都合が生じることが確認された
場合ば出題対象から除外する。
以上
【本件に関するお問い合わせ】
日本ホテル教育センター
ホテルビジネス実務検定試験本部
HP：/hken/
TEL 03-3367-5663 FAX 03-3362-5940
