東日本大震災で被災した、宮城県女川町で2012年12月27日、トレーラーハウス宿泊村「El faro(エル ファロ)」がオープンしました。
El faro(エル ファロ)とはスペイン語で「灯台」という意味です。
被害を受けた、旅館4社(奈々美や旅館、にこにこ荘、星光館、鹿又屋)が、女川町宿泊村協同組合を立ち上げ、トレーラーハウス宿泊村として営業再建を実現しました。
立上げについて、「次は私たちが被災地を温かく照らす「灯台」として、女川に限らず、東日本大震災の被災地すべての一日でも早い復興が実現するよう、一所懸命、灯火を放ち続けます。それが私たちを応援してくださった方々への恩返しになるとも思っております。」
という、コメントもありました。
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