羽田空港国際線旅客ターミナルのホテル事業
「ロイヤルパークホテル ザ 羽田」着工 2014年9月末開業
~世界に一番近い日本のホテル~
日本空港ビルデング株式会社(以下、「日本空港ビル」)、三菱地所株式会社(以下、「三菱地所」)および同社グループのホテル統括会社である株式会社ロイヤルパークホテルズ アンド リゾーツ(以下、「ロイヤルパークホテルズ」)は、羽田空港国際線旅客ターミナル拡張計画における付帯ホテル施設整備、およびホテル運営事業(ホテル名は「ロイヤルパークホテル ザ 羽田」)につきまして、5月17日(金)に着工します。
本ホテル事業は羽田空港の国際線旅客ターミナルの拡張と共に進められているプロジェクトで、東京国際空港ターミナル株式会社が建物を建築、日本空港ビルが賃借・経営、ロイヤルパークホテルズが運営を受託、三菱地所が施設計画等全体をサポートするスキームにて取り進めています。
ホテルはロイヤルパークホテルズの新機軸ブランド「THEシリーズ」第4弾「ロイヤルパークホテル ザ 羽田」として、2014年9月末開業を予定しています。今回着工するホテル棟は国際線ターミナルビルに隣接し、地上8階建ての建物となります。ホテルは国際線ターミナルビル3階出発ロビーに直結し、ホテル側の4階にはロビー、フロント、レストランを集約、全315室の客室は建物2階から8階に配されます。
ホテルコンセプトは「夢みる箱」。世界を旅する人々の記憶に残るホテルとして、機能性、快適性はもちろん、随所に遊び心と楽しさを兼ね備えたお洒落なシティホテルとします。また、保安エリア(*1)に17室の客室、リフレッシュルームなどを有する日本初のトランジットホテル(*2)として、海外からの乗継のお客様にも快適なくつろぎの時間をご提供いたします。「世界に一番近い日本のホテル」として、高い利便性と機能性と共に、ロイヤルパークホテルズならではの高いホスピタリティを発揮し、日本の「おもてなし」文化の発信拠点を目指します。
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