おふたりで歩む人生のスタートにふさわしい「無垢の場所」
光と輝きに満ちた新チャペルオープン
新チャペル"The Chapel(ザ チャペル)" 2014年秋誕生
ハイアット リージェンシー 東京(所在地:東京都新宿区西新宿、総支配人:永澤裕夫)は、2014年10月に新チャペル"The Chapel"をオープンします。「純粋」「無垢」を表現する白を基調としたインテリアの中に、ハイアット リージェンシー 東京のシンボルであるロビーシャンデリアにも使用されているスワロフスキー・エレメントを配し、輝きに満ちたチャペルはおふたりの明るい未来のスタートにふさわしい挙式場となるでしょう。
この"The Chapel"は、「チャペルとは結婚において最も大切な誓いの儀式の場所である」という原点に立ち戻り、そこに必要なもの、あるべき姿を大切にしたいという想いを込めてデザインしました。その中心コンセプトは「無垢の場所」。
親御様、兄弟姉妹、ご親族、ご友人など、新郎新婦にとって大切な方々が集い、おふたりの誓いの儀式を見守り証人となる場であるチャペル。その場に必要なのは華美な演出ではなく静けさや厳かさ、様々な可能性を秘めたおふたりの先に広がる未来を象徴するような明るい光、そして未来を祝福する輝きであると考えます。
■白を基調としたデザイン
永遠の愛を誓う場にふさわしく、「清廉」「純粋」「無垢」を意味する白を基調にしました。バージンロードには煌めきを秘めた白大理石を使用。ベンチや床に配したオーク材もナチュラルな色合いを選び、室内全体が柔らかい光に包まれるようにしています。
■輝かしい未来を象徴するスワロフスキー・エレメント
おふたりの未来が輝かしいものであるように、との願いを込めて、祝福の表現である「輝き」に満ちるような工夫を凝らします。そのひとつとして、バージンロードの天井にスワロフスキー・エレメントを埋め込みます。スワロフスキー・エレメントは、ハイアット リージェンシー 東京の象徴であるロビーの3基のシャンデリアにも使用されており、結婚式後、新郎新婦がホテルを訪れるたび結婚式の日の輝きにおふたりがまたいつでも出合えるようにという想いを込めているからです。
■フラワーシャワーや写真スポットにもなるホワイエを併設
お母様によるベールダウンや挙式後のフラワーシャワーなどの大切なシーンのために、パブリックスペースから独立したホワイエを併設いたします。ホワイエへのアプローチの片側はアトリウムロビーに面しており、ロビーのシャンデリアが挙式に臨まれるおふたりを祝福するかのように煌めきます。
<新チャペル"The Chapel(ザ チャペル)" 概要>
【オープン予定日】 2014年10月中旬
【階層】 5F
【最大収容人数】 88名
【バージンロード】 長さ14m、幅2m
【内装デザイン】 Mark Ito Design,Inc.
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