東京ステーションホテルを運営する日本ホテル株式会社(東京都豊島区/代表取締役社長澤田博司)は、シンガポールの最高級ホテル「ラッフルズシンガポール」へ人材派遣を開始しました。
東京ステーションホテルは、1915年開業、2012年に東京駅丸の内駅舎の保存・復原完成と共に全施設を改装しリニューアルオープン。国指定重要文化財という歴史的建築物の中に位置する希少性と、およそ100年の歴史を有するホテルです。
この取り組みは、政府の観光立国推進等で今後さらに増加が見込まれるエグゼクティブ層の訪日外国人に、東京ステーションホテルの認知向上と世界水準のホスピタリティの提供を目的としており、その施策として当ホテルと同様に歴史性・文化的価値を持つラッフルズシンガポールへの人材派遣に至りました。2014年3月19日より、東京ステーションホテルのスタッフをラッフルズシンガポールに派遣。
東京ステーションのホテルスタッフは約1年間、ラッフルズシンガポールで実際に接客を行い国際水準のサービスを身につけます。
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