第8回検定員会が2014年3月19日に開催され、本年度のベーシックレベルの出題方針が決定しましたので以下によりご報告申し上げます。尚、試験の制度、実施方法、事務手続きなどの変更はございません。
【2014年度 H検ベーシックレベル試験出題方針】
1、出題範囲について
試験に準拠して編集された基礎編テキストから原則出題する。但し、部門によって良く知られる専門用語を出題する場合は、全体の20%以内とする。
2、レベルの違いについて
第1章から第5章までは、ベーシックレベル1級・2級の範囲内のため50%以内を共通問題としていたが、その割合は撤廃し、それぞれの級に合った出題とする。
3、表記方法について
テキスト記載方法で原則出題する。但し、外国語をカタカナ表記する際、テキスト外の表記が一般的な場合は、できる限り両表記を併記し出題する。
4、現行との違いについて
法改正などに伴いテキスト記載内容が現行にそぐわない場合は、出題から除外する。
但し、出題を必要とする場合は、制定年などを併記する。
5、テキスト内容の優先について
サービスに関する方法、用語の使い方や意味などは、必ずしも全ホテルで一致するものではないが、出題の際はテキスト掲載内容をスタンダードの考え方とし出題する。
【2014年度 試験運営及び出題ポリシー】
1、試験制度
試験方法(出題範囲、採点方法等)は、前年度を踏襲し実施する。
2、出題の基本原則
評価期待基準の考え方に則した出題とする。
B2レベル:サービスオペレーションを体系的に理解し、ホテル業務においての実務で活用できるレベル
B1レベル:上記に加えマネジメント業務も体系的に理解する。
接客業務は勿論、基礎的な管理業務に従事することが出来るものを目指す。
3、試験運営及び内容等
検定試験の内容充実を図るため、出題等に関する考え方は以下の通り。
①出題傾向
準拠テキスト・問題集を中心に、それぞれの章から広く出題する。重要用語などは過去に出題されたものを含む。ベーシンクレベルの第1章から第5章までの同一範囲については、ベーシック1級、2級用のレベルに区分けし出題する。
②重要用語
ホテル業務に関する重要用語及びホテル内で頻繁に使用されている用語等で、テキスト記載が無い場合は出題することがある。
③テキスト準拠
カタカナ表記など、テキストに記載した用語の表現を基本とする。
但し、時代の変化により考え方や理解が異なる場合や改廃された場合等は、出題から除外するか、あるいは考え方を明記した上で出題する。
【表彰制度】
表彰の運用規定は事務局が策定し、以下の表彰を行う。
1、優秀賞(学校団体受験者)
各級、各回の検定試験で、各団体内で最も優秀な成績(点数)を修めた学生1名に対し、優秀賞を授与する。
2、優秀指導校賞
通年で、B1・B2受験の学校団体の中から、認定率が高い学校団体に授与する。
3、その他、特筆する事由等があった場合、必要に応じて表彰を行う(特別表彰等)。
以上
【本件に関するお問い合わせ】
日本ホテル教育センター
ホテルビジネス実務検定試験本部
HP:/hken/
TEL 03-3367-5663 FAX 03-3362-5940