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2013.08.19 和食検定

アメリカのTVメディアによる和食文化の取材に協力

The Japan Education Centre for the Hotel Industry was interviewed for Japanese food culture by TV media in the United States.

 

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■取材風景:箸の持ち方を指導

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右から石塚理事長、プロデューサーのステラ氏、デザイナーの岩田明子氏、菊池主席研究員

 

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プロデューサーのステラ氏と菊池主席研究員を中心に石塚理事長と取材班メンバー

  

7月下旬、和食検定を主催する一般財団法人日本ホテル教育センターは、西洋と東洋の文化の融合をテーマとしたドキュメンタリーフィルム「West Encounters East」のプロデューサー、ステラ M. ホームズさんとそのプロダクションチームにより、アメリカのTVメディア向けに制作が進められている第2弾のドキュメンタリー収録のための取材を受けました。

 この「West Encounters East」の第1弾のフィルムは、アメリカで既に285のテレビ局で放映され、今年の10月、ニューヨークの自主映画フィルム・フェスティバルでの公開も決まっています。今回取材を受けた第2弾のフイルムの公開予定は未定ですが、多くの放映が期待されています。 

 和食の歴史や和食を通した文化の伝承、日本のおもてなしなど、和の食文化に関する海外からの関心は高く、今回はその背景や歴史に関するインタビューも含め、さまざまな箸の紹介と箸の持ち方などを中心とした録画撮りが行なわれました。

私どものセンターでは和食検定で和食を体系的に学習することにより日本の食文化に誇りを持ち、ますます国際化する世界に向けて、和食の正しい知識を発信していくことを目指しています。

  

Last July, Stella M. Holmes, producer of the documentary filmWest Encounters East , visited our center with her production team to interview us for her second documentary as the organization that issues the certification of Japanese food knowledge.

 "West Encounters East" has been already aired on more than 285 TV channels in the United States, and will be shown at the NYC Independent Film Festival in October, 2013.  The schedule for the release for the second documentary is not set yet.

 Around the world, curiosity and interest in the history of Japanese food, its culture, traditional table manners, etc. are increasing more and more those days.  In the interview, we discussed the background of Japanese food culture and history.  We also selected one particular topic to demonstrate - how to use chopsticks, and what kinds of the chopsticks are used for which occasion.

 The license exam of Japanese food knowledge was established to appreciate our Japanese food culture by learning about it systematically. Our center strives to promote the appropriate knowledge of Japanese food and culture to the world.

 

 

今回、「ユネスコ」へ登録申請している、「日本食文化」。

一般財団法人日本ホテル教育センターは、、「和食;日本人の伝統的な食文化」を世界無形遺産であると考え、その保全、次世代への継承のための取り組 みに賛同し、和食検定を通じて日本食文化を保全、継承するための保護措置に取り組んでいます。また「日本食文化のユネスコ無形文化遺産化推進協議会」に参加登録し、和食の無形文化遺産登録を応援しています。

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日本食文化の世界遺産化プロジェクト

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