一般財団法人日本ホテル教育センターが主催する「和食マスターインストラクター養成講座」を受講された中から、初の和食マスターインストラクターが誕生しました。
和食マスターインストラクターは、和食検定を通じて和食の幅広い知識を教育や指導、講習や講義を通じて普及していくための活動を目指す人たちです。
養成講座は8月に実施され、今回3名の和食マスターインストラクターが誕生しました。
日本ホテル教育センターでは、今後も養成講座を定期的に開催し、和の食文化を支える活動を応援してまいります。
和食マスターインストラクターのご紹介はこちらをご覧ください。
和室の振舞講座受講風景
一般財団法人日本ホテル教育センターは、「和食:日本人の伝統的な食文化」を世界無形遺産であると考え、その保全、次世代への継承のための取り組みに賛同し、和食検定を通じて日本食文化を保全、継承するための保護措置に取り組んでいます。また「日本食文化のユネスコ無形文化遺産化推進協議会」に参加登録し、和食の無形文化遺産登録を応援しています。
和食検定公式HP:こちら