2013.06.06
第42回スコールアジア大会をスリランカで開催
~20カ国100名の観光業界のプロが集う~
【写真:スコールアジア大会総会風景】
5月30日~6月2日、スコールインターナショナルのモック・シン会長のご臨席の下、スリランカのネコンボ市、ジェットウイング・ブルーにて、第42回スコールアジア大会が開催され、20カ国100名の会員が参加しました。これまでスリランカでは、1986年第15回アジア大会、1994年第23回アジア大会、1990年第51回世界大会が開催されており、今回が4度目のホスト国となりました。スコールクラブは、スペインに本部を置き、現在85カ国450クラブ18000人の会員を有する観光業界人の国際民間組織。日本では、東京、名古屋、大阪の3クラブ、約100人の会員がいます。「健康」、「幸福」、「友情」、「長寿」を標語に掲げ、世界的なネットワーク作りを中心に活動を展開しています。大会では、主催国のスリランカの芸能、文化、料理等を紹介、首都コロンボ市及びネコンボ市内を視察、B2Bセッション、ガラディナー、役員会、総会等が開催されました。総会では、役員の選挙が行われ、ジェラルド・ペレ会長(グアム)の後任に、マルコ・バティストッティ氏(マレーシア)が就任した。なお、日本ホテル教育センターからは、石塚勉理事長が出席しました。
■アジア地区会長主宰の各クラブ代表ミーテイング
■ガラディナー会場で、ロバート・ソン評議員(韓国)、ジェラルド・ペレ前会長(グアム)、石塚勉理事長
■スリランカ衣装:サロンを身につけて:インドネシア、インド、韓国からの参加者と共に 中央:石塚勉理事長
■スコール・インターナショナルのモック・シン会長(前列中央)を囲んで記念写真